今日はフィンランドはなぜ?二大国際テストで世界のトップなのか。その理由について勉強して
みました。

1.フィンランドでは4年ごとに「教育向上プラン」を見直している。

2.政府は『情報社会プロジェクト』を行政のあらゆる分野で作っている。
 1990年代に各教育機関にコンピュ-ターを配置し、各州のサポートによって全国的なネット
 ワークが出来たが、今後はその内容を高め、教員のトレーニングと情報の実用性に重点を置い
 ている。
 
3.フィンランドはここ数年、数学と自然科学の教育向上について基準を引き上げてきた。その
 一つは教員のトレーニングを強化することであるが、これをさらに推進していく。

4.言語教育と国際化は重要な教育の要素であり、世界共通言語(英語)を中心に生徒がいろいろ
 な言語と文化を選択し易いようにしている。また、多国間を移動するさいに、障害にならない
 言語教育を推進している。

 【参考】 外国語の履修状況 %  
        6年生から9年生   高校では
 英語          98.0      99.4
 スウェーデン語    90.7      93.4
 ドイツ語        21.4      45.5
 ロシア語         7.7      23.1
 スペイン語        1.0      6.3

 国際テストPISAで成功した理由
   
   ○ どんな処にすんでいても、また性別や経済的な事情、母国語の違いなどには関係なく
     平等な教育を受けている。
   ○ 生徒は近くの学校に通う。
   ○ 教育は全体として無料である。
   ○ “選んで教育する”という教育ではなく、平等な総合教育である。
   ○ 中央が大綱を決め、地方が実行するという弾力的な行政である。
   ○ すべてのレベルが相互に作用し合い、協力している。また共通な理念を持っている。
   ○ “一人一人が向上する”という方針に基づいて生徒を評価する。 したがって、いわゆる
     テスト主義(点数主義)でもなく、ランキング付けもしない。
   ○ 高い教員の資質、自主的な教員であることを基としている。
   ○ “皆で社会を築いていこう”という学習概念に拠っている。

 フィンランドの教育は、わが国の“旧き良き時代”の教育に似ていると思われるかもしれない。
 かつての日本の教育現場では教員を「先生」として尊敬し大切にして、これに教員も良く応えよう
 として努力した。学習塾や予備校など殆ど皆無であり、学校は正規の授業の他、課外授業でも
 一生懸命であり、教育のすべてを“自前え”で行なっていくという自負と気概があった。


 このように見ていくと40歳を過ぎた私の時代は古き良き日本の教育を受けさせてもらえて
 いたんだなと気づく。教育で固められていたわけでもなく、勉強や遊びの中で悪いことも、
良いことも、いろんなことを経験しながら多少の知恵や道徳を養ってきたように思います。

 かなり悪ガキだった自分の少年時代を思い起こせば、おじいちゃん、おばあちゃん、年上の
お兄さんや お姉さんなど、いろんなひとたちが関わって自分に教育を施してくれた。
 今思えば感謝の念でいっぱいです。 ありがとうございました。
 " />

フィンランドの教育は国際テストでなぜ?そんなに優れてるの

今日はフィンランドはなぜ?二大国際テストで世界のトップなのか。その理由について勉強して
みました。

1.フィンランドでは4年ごとに「教育向上プラン」を見直している。

2.政府は『情報社会プロジェクト』を行政のあらゆる分野で作っている。
 1990年代に各教育機関にコンピュ-ターを配置し、各州のサポートによって全国的なネット
 ワークが出来たが、今後はその内容を高め、教員のトレーニングと情報の実用性に重点を置い
 ている。
 
3.フィンランドはここ数年、数学と自然科学の教育向上について基準を引き上げてきた。その
 一つは教員のトレーニングを強化することであるが、これをさらに推進していく。

4.言語教育と国際化は重要な教育の要素であり、世界共通言語(英語)を中心に生徒がいろいろ
 な言語と文化を選択し易いようにしている。また、多国間を移動するさいに、障害にならない
 言語教育を推進している。

 【参考】 外国語の履修状況 %  
        6年生から9年生   高校では
 英語          98.0      99.4
 スウェーデン語    90.7      93.4
 ドイツ語        21.4      45.5
 ロシア語         7.7      23.1
 スペイン語        1.0      6.3

 国際テストPISAで成功した理由
   
   ○ どんな処にすんでいても、また性別や経済的な事情、母国語の違いなどには関係なく
     平等な教育を受けている。
   ○ 生徒は近くの学校に通う。
   ○ 教育は全体として無料である。
   ○ “選んで教育する”という教育ではなく、平等な総合教育である。
   ○ 中央が大綱を決め、地方が実行するという弾力的な行政である。
   ○ すべてのレベルが相互に作用し合い、協力している。また共通な理念を持っている。
   ○ “一人一人が向上する”という方針に基づいて生徒を評価する。 したがって、いわゆる
     テスト主義(点数主義)でもなく、ランキング付けもしない。
   ○ 高い教員の資質、自主的な教員であることを基としている。
   ○ “皆で社会を築いていこう”という学習概念に拠っている。

 フィンランドの教育は、わが国の“旧き良き時代”の教育に似ていると思われるかもしれない。
 かつての日本の教育現場では教員を「先生」として尊敬し大切にして、これに教員も良く応えよう
 として努力した。学習塾や予備校など殆ど皆無であり、学校は正規の授業の他、課外授業でも
 一生懸命であり、教育のすべてを“自前え”で行なっていくという自負と気概があった。

 このように見ていくと40歳を過ぎた私の時代は古き良き日本の教育を受けさせてもらえて
 いたんだなと気づく。教育で固められていたわけでもなく、勉強や遊びの中で悪いことも、
良いことも、いろんなことを経験しながら多少の知恵や道徳を養ってきたように思います。

 かなり悪ガキだった自分の少年時代を思い起こせば、おじいちゃん、おばあちゃん、年上の
お兄さんや お姉さんなど、いろんなひとたちが関わって自分に教育を施してくれた。
 今思えば感謝の念でいっぱいです。 ありがとうございました。
 

関連記事

  1. ★米保管庫 MROST-12★

@oasisplus Twitter

営業時間・アクセス

097-582-1090
営業時間:月〜土曜日8:30 - 6:00
定休日:日曜日
ページ上部へ戻る