先ほど問屋さんより500mlのおいしい水を戴きました。
熱処理したペットポトルの水を見ながら水について、考えました。
田舎の家の水はおいしいと思われています。
確かに塩素で消毒してなくて、カルキの臭いもありません。
そこでおいしい水とは・・・・?
調べてみました。
本来水は無味無臭なのです。
味は個人の嗜好もあり、いちがいに言うには難しい部分がありますが、厚生省の「おいしい水研究会」の調査結果によると以下の通りになっています。
•蒸発残留物(ミネラル):30~200mg/l
•硬度:10~100mg/l
•遊離炭酸:3~30mg/l
•過マンガン酸カリウム消費量:3以下
•臭気度:3以下
•残留塩素:0.4mg/l以下
•水温:最高20度以下
含有成分の他に水のおいしさを決める要素として水温があげられます。
ぬるい水も冷たすぎる水もおいしくないように、やはり適温というものがあります。
一般に飲み物がおいしく飲める適温は、体温マイナス25度だと言われています。
個人の体温差によって多少のずれもありますので、だいたい10~15度の範囲として考えておけばよいでしょう。

戴いた500mlのおいしい水
男池湧水群(おいけゆうすいぐん)
株式会社オアシス 代表取締役 得丸英利
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