独自開発したパソコン用基本ソフト(OS)「クロームOS」

インターネット検索サービス最大手の米グーグルは7日、独自開発したパソコン用基本ソフト(OS)「クロームOS」の無償提供を始めると発表した。

パソコン用OS市場は、米マイクロソフト(MS)の「ウィンドウズ」が圧倒的なシェア(市場占有率)を誇る。グーグルがMSの牙城を突き崩せるのか注目が集まる。
クロームOSは、表計算やワープロなどのソフトウエアや、各種サービスをインターネット経由で利用する「クラウドコンピューティング」で処理するため、パソコン本体への負担が軽く、処理速度が早いのが特徴だ。起動からネット接続まで数秒しかかからず、セキュリティー機能も高い。グーグルは、学校や企業に試作機を提供して操作性の改良を進める。
マイクロソフト,グーグル,アップルのOS戦略の構図

まず全体像を俯瞰するために,横軸を三者,縦軸を主要分野として,その特徴を図にしてみよう。


大型の順に上から,ノートPC,ネットブック,タブレット,スマートフォンとし,それぞれに対してMicrosoft,Google,Appleが構想するソフトウェア構造を三層(下からOS,ブラウザ,アプリ)であらわしたもので,黄色は三者に依存しない”Web+ブラウザ”,白い部分は未発表の部分だ。
図の左側,Microsoftはシンプルな戦略で,PCにおけるWindowsの圧倒的優位性をいかにトップダウンするか(小型化していくか)に焦点が絞られている。ここでタブレットは既存のものではなく,次期タブレットとして開発中のCourierを対象としている。
それに対して図の右側,AppleはMacOSを持つものの,スマートフォンとiTunesで獲得した先行優位性を生かすべく,PC系とモバイル系を切り離し,iPhoneOSをいかに多様なモバイル端末に浸透させていくかに力点をおいている。
中央に位置するGoogleは,前述の通り,PCブラウザの拡張であるChromeOSとモバイル環境用に開発されたAndroidを並存させていく両刀戦略をとっている。おそらく彼らはiPhone/AndroidのネイティブアプリとHTML5普及(HTML5がきれいに普及すればアプリのOS依存がほとんどなくなる)を共に睨んでいるのだろう。近未来的にはiPhone対抗でAndroidを前面に出しつつ,長期的にはシンプルで美しい設計のChromeOS(プラスHTML5)上にコンテンツを集約したいと考えているのではないか。

株式会社オアシス 代表取締役 得丸英利

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