孫降臨のニニギノミコトから三代、いわゆる日向御三代の宮「高千穂神社」は、杉などの巨木に囲まれた中に社殿があります。当地は日本神話における天孫降臨の舞台となり、その後に日向三代の宮である高千穂宮が置かれた地とされています。
この宮の創建はおよそ1800年前といわれ、日向三代の神々と神武天皇の御兄三毛入野命一族などが祀られています。《参考》 日向(ひむか)神話神々の系図
旧郷高千穂八十八社の総鎮守として人々の篤い信仰を集めてきた神社で明治6年三田井神社と改称、同28年に高千穂神社に改められ現在に至っています。
五間社流造の本殿と拝殿は国指定重要文化財に指定されており、明和7年(1770年)延岡藩主内藤氏が造営したものとされいます。


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